
占いをしていて良かったなと思うこと。
占いって昔から「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言いますよね。
占いは当たることもあれば、外れることもあるという意味ですが、
多くの場合、占いで悪い結果が出たときに使います。
つまり、悪い結果であれば、信じなくてもいいよという姿勢です。
占いにお見えになるご相談者さまの基本の立場だと思っていただくと気が楽ですよね。
そうは言っても、占いにお見えになるご相談者さまは、これからやることが悪い結果になるかもと
不安でご相談にいらっしゃる方が多いんです。
先日もそういうご相談者さまがお見えになり、紫微斗数とタロットで占いました。
帰りがけに、「気が楽になりました。占いに来て、良かった」とおっしゃっていただいたので、
「よろしければ、どうだったか教えていただければ」と言ってお帰りいただきました。
先日、「占いが、当たってました。」という早速のご報告がありました。
占い師に対して、「当たっていました」って言うのはどうかなとは思うのですが、( 笑い ( ´艸`))
ご相談者さまが、いい方向へ道を歩みだされたということは、私にとっても喜ばしいことですし、
素直にうれしいですね。
ご報告いただいて本当に感謝です。
こんなことの積み重ねが、占い師を継続できる原動力になっているのだと思います。
時々、「占いって当たるの」という方がいらっしゃいます。
そんな時「一度、占いにいらっしゃいませんか」と言います。
大抵、そのような方はいらっしゃいません。
せっかくのチャンスを逃していますよね。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですので、気楽に、気軽にお越しくださいね。
最後までお付き合いいただき有難うございました。
感謝
東洋占術家 厳朱零(げん しゅれい)
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厳朱零
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