厳朱零

「太公望」って知っていますか? 魚釣り名人の総称ですね。

『封神伝説』というタイトルで、WOWOWの映画をみました。

何故か、放送をしていました。

「姜子牙」という主人公が、人間界に使命を帯びて追放された役どころでの活躍を描いているもので、

妖怪も登場するものです。

「姜子牙」は実在した人物で、紀元前11世紀頃、中国の殷(商)の時代から周の時代への

移行時期に活躍した一流の軍師でした。

なぜ妖怪も登場するような映画に出ているかというと、ご存知の方は多いと思いますが、

『封神演義』という小説の登場人物として描かれているからです。

私が読んだ『封神演義』は「講談社文庫」 安能 務さん訳の本です。

その中には仙人や道士や妖怪たちの活躍が描かれています。

庶民の娯楽用小説です。

イメージとしては皆さんご存知の『孫悟空』です。

タイトルにある「太公望」は、ご存知のように「姜子牙」です。

その姜子牙(太公望)と文王(周初代王)の出会いの場面で、姜子牙(太公望)が、釣りをしているときに、

文王が「釣れますか?」と問うた。

それに対して、姜子牙(太公望)は、「本気で釣っているのではない」と正直に答えた。

見ると、釣り針が水面から三寸離れている、尚且つ、針は真っ直ぐ。

ここから、物語は始まっていく。

この話は実際にあった話か、想像上の話かは、私は分かりませんが、

中国陝西省には、太公望が腰を下ろしたとする岩が現存するとのことです。

観光資源になっているようです。

この小説、面白いので、一度読まれてはいかがですか。

『封神演義』と紫微斗数とは関係がないと言われています。

ただ、この娯楽小説に出てくる登場人物と紫微斗数の虚星を重ね合わせると、

紫微斗数占いが覚えやすいということは、紫微斗数占いをされる方は、誰でもが知っています。

因みに姜子牙(太公望)は天機星、文王(周初代王)は天同星です。

面白いですよね。

紫微斗数占いをすることによって、あなたも『封神演義』の登場人物になれますよ。

 

感謝

 

厳朱零

出演:木曜日、日曜日

予約は、川崎ほしよみ堂ホームページから。

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