
川崎ほしよみ堂 アラビアを象徴する言葉 3つを別名 IBMと呼んでいました。
昨日の続きがありました。(是非、昨日のブログもお読みください。)
アラビアを象徴するような言葉が3つありますと言いました。
当時、それを「IBM」と呼んでいました。
アメリカの会社名と同じです。
その方が覚えやすかったんですね。
I「インシャアッラー」 「神が望むならば」
B「ボクラ」 「明日」
M「マレーシュ」 「気にするな」 の3つです。
私は、この中で「マレーシュ」が好きな言葉でした。
気にするな。
何やっても「気にするな。」
失敗しても、ドジ踏んでも、間違ったことをしてしまったとしても、何しても、
「マレーシュ、気にするな。」です。
結局、「あなたは、あなたのままで良いんです。」
「失敗したあなたも、成功したあなたも、努力したあなたも、努力しなかったあなたも、全てまとめて受け入れますよ。」
という事なんです。
懐が深いですよね。
日本だと、努力して失敗したことは許せるが、努力もしないで失敗したことは許せない、
というのが一般的ですよね。
でも、努力って他人に見せるものではないので、努力しているか、していないか、
他人からは分かりませんよね。
懐が深いというのは、あなたの存在を、無条件で認めるという事なんです。
出来そうで、出来ない事ですが、「マレーシュ」というのは、私は、そう言う意味で捉えていました。
厳朱零という人間は、「マレーシュ」という言葉が似合う占術師だと思っています。
厳朱零とお話したいと思われた方はぜひ、川崎ほしよみ堂へお越しください。
お話ついでに、良かったら占いもしますよ。
感謝
川崎ほしよみ堂 厳朱零
出演:木曜日と日曜日
出演日以外でも予約を承ります。
ZOOM鑑定ご希望の方はご連絡ください。
川崎ほしよみ堂ホームページまで。

厳朱零

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