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川崎ほしよみ堂 受容 共感 自己一致 お客様の声を聴く姿勢は?

先日、アメブロに産業カウンセラーの更新期日の話を書いたのですが、そのブログに読者からコメントで、

「産業カウンセラーになる方法はどうすればいいのですか?」のコメントが入っていたのを思い出しました。

また、先日の川崎ほしよみ堂 オーナー維来先生ブログで大石香織先生のインタビュー記事が投稿されていましたが、

その中であるカウンセラーの先生が、「カウンセラーの〇〇は占い師」との話も、今回のテーマのヒントになりました。

 

では、早速

「受容」 「共感」 「自己一致」というワードお聴きになったことありますか?

私が、14-15年前に産業カウンセラーの学習を始めた最初に重要なワードとして学んだ態度・姿勢です。

相手に寄り添う聴き方です。

カウンセラーの基本は「傾聴」ですので、この態度・姿勢は重要です。

聴くといっても質問するとは違います。

ノンバーバルメッセージ(非言語)をおくりながら聴くのです。

ノンバーバルメッセージとは、相槌やうなずきやボディーランゲージなどで相手に聴いているよと伝える方法です。

カウンセラーも聴いているだけでは埒があきませんので、何らかの提案はするのですが、その情報量は少ないのです。

何故なら、相手自らの行動変容が大事だからです。

カウンセラーと占い師の大きな違いは、提供する情報量の差です。

占い師は、提供する情報の量は半端ではないです。

また、あまりお客様から聞き出すことはありません。

お客様が本当に知りたかったことを占うのですが、お客様に良いも悪いも納得していただけるためには、

お客様からの信頼・信用を頂く必要があります。

その為に、お客様の本質・性格・特徴を占いながら、過去の特別な出来事を占いながら、未来予測なども占って、

その情報を話ながら、お客様から信頼・信用を徐々に勝ち取って、初めて納得していただけると思っています。

なので、態度・姿勢は全くカウンセラーとは異なります。

ただ、途中で信頼・信用をお客様から得たとわかるのは、お客様のノンバーバルメッセージを読みとったときです。

この辺りはカウンセラーと一緒です。

そこからは、自分のペースでお話をし、お客様納得度も大きくなると言えます。

私の占いは、一方通行ではなく、お客様とのコミュニケーションを取りながら進めていきますので、

時間内に、お客様が占いたかった事は当然ですが、プラスアルファの部分「あっ、それも知りたかったこと」なども占います。

ビジネスの世界にいたとき、良くこんなことを言っていました。

「圧倒的な顧客満足」

占いの世界でも同じなのですが、プラスして「やすらぎ」や「なごみ」そして「笑顔」の空間をご提供できればと思っています。

厳朱零

感謝

 

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