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川崎ほしよみ堂 なにげに紫微斗数の凄さを。妻の行動変容から。

「なにげに紫微斗数の凄さを」という言い方は、失礼かもしれません。

突然ですが、四化星ってご存知ですか?

化禄星、化権星、化科星、化忌星の4つの星を合わせて四化星と言います。

良いも悪いも面白い星です。

今日は、そのうちの一つ、化科星のお話を。

私の妻は、昔から台湾や韓国の歌手を一ファンとして応援しているのですが、

中国語も韓国語も、日常会話程度学習していました。

あとは、アプリの翻訳機を活用していました。

因みに、妻は貪狼星、娘も貪狼星、「2人とも波乱万丈な人生」と想像しています。

妻は、すでに私と結婚する前から波乱万丈の人生でした。結婚してからもですが。

(因みに、貪狼星は、紫微斗数に登場する14主星のうちの一つです)

話が脱線しましたが、その妻が、今年に入って急に韓国語に力を入れだして、本を買ってきて韓国語(ハングル文字)を学習し始めたんですね。

何かおかしいと、紫微斗数命盤を見たところ、今年は丑年ですが、今年の宮に化科星がいました。

化科星は、学びの星で、それに必要なものを手に入れることが可能になる星です。

妻に、「どうして以前は学ぼうとしなかった韓国の文字を勉強しているの?」と聞いたところ、

以前も勉強しようとして教科書を買ったけど、教科書が退屈で続かなかったらしい、ことが分かりました。

「今回買った教科書は面白くて続けている」とのこと。良い教科書とのめぐり合わせ。

それを聞いたときに、「化科星は学びの星、それに必要なものが入手できる」が現実のものになっているのではないかと、

些細なことですが、紫微斗数の命盤に隠された凄さを実感した次第です。

四化星というぐらいですから、4つの星があり、中には望むものが手に入る星もあり、それが生まれた年から導かれており、

どなたでも持っているものなんですね。

あなたの命盤にもそれが記載されています。

今後の人生の幸運が読み取れるんかもしれませんね。

紫微斗数での運命鑑定、如何ですか?

楽しいですよ。

感謝

川崎ほしよみ堂 厳朱零

 

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